イタリアのホームステイの目的や方法論を紹介します。イタリア語の勉強、料理、芸術 、文化などなにかをきちんと習得するたにただの旅行とは違う目的をもったホームステイをおすすめします
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イタリアといえば、何を思い浮かべますか?
フィレンツェなどのイメージから、芸術の国? または、パスタやリゾット、チーズなど、ご飯のおいしい国だとか。キリスト教徒のひとからみれば、バチカン市国とかローマ法王が真っ先に浮かぶでしょう。
映画が好きな人は、「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーンがジェラートを食べていたスペイン広場や、「ヴェニスに死す」での水の都・ヴェネツィアの風景を連想するかも知れませんね。
そんなイタリアにホームステイしたい、と思っている人、けっこういるんじゃあないでしょうか。
たとえば、旅行でほんの二、三日滞在するだけでは短すぎる、というひと。きちんと住んでみて、文化や人々を肌で感じたい、というあなた。 たしかに、ホームステイは、そういったぴったりの手段です。
しかし、あなたは明確な目的を持っていますか? それがなければ、ただいたずらに日が過ぎるばかりで、何をしにきたのかわかりません。
ホームステイをするからには、「ここを学びたい!」「こういうことがしてみたい!」という目的意識を持たなければなりません。
たとえば「生のイタリア語を習得する!」とか「ウフィツィ美術館を何週間もかけてじっくり見て回る!」とか「生のイタリア料理を習って、身につける!」とか。
そんなふうに、きちんとした目標のあるひとなら、ホームステイも、きっと有意義なものになるでしょう。
イタリアで、特に語学を学びたいという人。語学校に通うだけではなく、もっと集中的に学ぶ手段として、語学校の教師の家にホームステイし、マンツーマンのレッスンを受けられる、というプランもあります。
昼間は学校に通って勉強、夜は家でも専門的な語学を身につけることができる、という、二倍学べるプランです。本格的にイタリア語を習得したいひとには、こういったホームステイのスタイルがいいのでは?
また、料理を学びたい人に向けたプランも。トスカーナ地方の民家にステイして、本格的な郷土料理を学ぶこともできます。
イタリアと言えば、オペラも本場。オペラ歌手を目指すひとは、フィレンツェでのオペラレッスンを受けられるコースもあります。オペラの歴史を学ぶことからはじまり、個人での声楽の指導、舞台での表現方法まで教えてもらうことができます。 ほかにも、工房で絵画やデッサン、ジュエリーの手仕事を体験することもできます。
このように、多種多様なプランのあるホームステイ。まず、自分のやることをこれと定めてステイするならば、きっと、この上ない貴重な体験になるでしょう。
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