絵本のコンテストについて調べてみました。絵本のコンテストって意外と多いのに驚きです。読むのも作るのも夢のある絵本の世界にようこそ。
絵本のコンテストってどんなものがあるかご存じですか?私はそもそも絵本のコンテストがあること自体知らなかったので探してみました。
たとえば小説なら、新潮や群像、すばるなど、さまざまな新人賞がありますよね。漫画でも、少年漫画ならジャンプやマガジン、少女漫画ならりぼんやちゃお、花とゆめなど、たいていの雑誌はコンテストを設けています。
しかし、絵本ではどうでしょう。小説や漫画より、ちょっとマイナーな気もしますね。
そこで、コンテストのこと、どんなものがあるのか、調べてみたくなったのです。
絵本コンテストって、案外多いんです。
・アンデルセンのメルヘン大賞
タカキベーカリーなどのアンデルセングループが主催するコンテストです。四百字詰め原稿用紙20枚以内の童話を書いて送り、入選すると、挿絵がつけられ出版されます。
・「創作童話・絵本・デジタル絵本コンテスト」
NPO法人、キッズエクスプレス21実行委員会が主催しています。創作童話、創作絵本、デジタル創作のジャンルがあります。
・創作コンクール
日本児童文芸家協会が主催しています。幼年向けのもの(といっても物語のみで、挿絵は必要ありません)のほかに、小学校中学年向け、高学年向けの児童文学、童謡、ノンフィクション、などの部門もあります。
・おひさま大賞
月刊おひさま主催です。童話部門と絵本部門があります。童話部門は原稿用紙六枚以内のおはなしだけ、絵本部門はイラストや写真も付けます。
・講談社絵本新人賞
講談社主催です。テーマなどは自由で、原画の状態で応募します。
おもなものを紹介しましたが、このほかにも、ローカルなものを含めればかなりのコンテストがあります。
絵本に限りませんが、何かを創作する、ということは大変なことです。
「子供向けだから、やさしい、夢のある、きれいな話をかかなければならない」なんて思うことはありません。
心からの気持ちならばそれでもいいかもしれませんが、小手先なら、読者はすぐに見破ります。
私の好きな絵本に、やなせけいこさんの「ねないこだれだ」というものがあります。有名なので、読んだことのある人も多いでしょう。
ストーリーをかいつまんで言うと、「夜中になっても起きているような悪い子供は、お化けになって、お化けといっしょにお化けの国に行くことになるぞ」という話です。教訓めいているようにも見えます。が、「じゃあ、早く寝なくちゃ」と思うまえに、とにかく「こわい!」という気持ちがただ押し寄せてくるような作品です。
それは、作者の方が小手先だけでなく、本気で自分も怖いと思ってかいたお話だからだと思います。それは、鈍感になってしまった大人の心では、非常に大変なことです。
それができれば、コンテストに入賞することも難しくないのでしょうね。
おすすめのサイト
セルローラーの販売店 | 産後の痔